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キャンプ

【ウッディパルわちのキャンプ場を紹介します】気になるポイントを写真付きでご紹介

我が家はファミリーキャンプが好きでよく行くんですが、やっぱり便利さには勝てず電源付きオートキャンプ場を選ぶことが多いです。

ですがこのコロナ渦で閉まっているキャンプ場が多い & 閉めていないキャンプ場でも、土日は予約でいっぱい。

キャンプ行くならこの土日しかないのにぃい!これはもうフリーサイトしかないか・・

ということで、初めてのウッディパルわちへ、1泊2日でファミリーキャンプに行ってきました。

ウッディパルわち基本情報

所在地:〒629-1105
    京都府船井郡京丹波町下粟野向山35
TEL:0771-84-2113
FAX:0771-84-2134
携帯:090-8888-5856

公式ホームページもあります。http://www.kyoto.zaq.jp/palwachi/aboutus.html

ホームページによると、大きなコテージや、宿泊施設なんかもあるみたい。
今回は、コテージ利用はしないので

オートキャンプの情報だけ抜粋です!

【チェックイン】 午前10時00分
【チェックアウト】 午前11時00分
【設備・貸し出し備品(有料)】炊飯器、バーベキューコンロ、木炭、薪、シャワー
【料金】
 入園料・・・・・200円(2歳以上)
 宿泊料・・・・・300円
 駐車料金・・・ 500円
 テント・タープ1張・・・1,030円
 シャワー・・・・100円/1回 

【AC電源】なし
【ペット同伴】条件付きで可(お問い合わせしてみてください)

※事前予約で、流しそうめんやピザ窯、パン窯の利用も可!

チェックインが10時からOKなのは、一般的なキャンプ場と比べても早めで嬉しいポイント。

料金もリーズナブルな感じです。

ウッディパルわちは、1サイトあたりの値段ではなく、何張りするかで値段が決まるシステム。


なのでいつもはテントとタープを持っていくけど、今回はケチってタープは張らずにテントのみで行くことに!

ウッディパルわちに到着。受付に人がおらず電話でチェックイン

当日は、10時到着を目指して家を出ました。
特にややこしい道はないので迷うことなく、スムーズに到着。

ウッディパルわちの近くにはスーパーなどはありません

少し離れるとスーパーマツモト、フレッシュバザールなどがありますが、いずれも車で30分前後の距離になります。事前に買い物は済ませておきましょう。

我が家は、現地より車で16分離れたところにあるサンダイコー下山店というスーパーに寄って済ませました。

受付と書いた建物がありますが、留守中との張り紙が!
どうしたら良いか分からなかったので、書いてあった携帯に電話してみました。

置いてある受付用紙を書いておいてくださいというのと、もうキャンプ場に入ってテントを張っていていいですよという2点を言っていただき電話を切りました。

受付前においてあった用紙に住所や名前など必要事項を記入して、提出箱等は見当たらないので、その紙はとりあえず持ったままいざキャンプ場に入ります!

場所が決まったらテントを設営

早く着いたと思ったけど、もうすでに来ている方々が!
もし誰もいなかったら、どこに車を止めてどこに設営したらいいのか分からずオロオロするところでした。

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

どうやらこの、道沿いに車を止めて、河原にテントを張る模様です。

川に降りる階段の横のところが空いていたので、ここに設営することにします。

狭くはないスペースですが、
木の枝が張り出していて、テントに当たりそうなので気をつけながら張ります。

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

そして設営完了!!

すぐそばに川があるので、入りたくてしょうがない我が子たちに付き合って、川をテントを行ったり来たりしながら、お昼ご飯も食べて(焼きそばでした)のんびり過ごしました。

川の向こう側には田畑や民家や山が見えて、とってもいい眺めです。静かな山里の風景に癒されます。

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

受付に行き、料金の精算。内訳はこちら

そろそろ受付の方は戻られただろうか?とトイレに行くついでに確認したりしていたら、どうやら受付が開いているようだったので、先ほど書いた紙と財布を持って受付へ。

受付ついでに、薪を購入しました。

薪には2種類あって、よく燃える薪と、長く燃える薪。だそうで、どちらも1束400円です。
よく燃える方を、ラス1だったので、1束買いました。

お会計は、家族4人で、薪も入れて全部で¥3,130安い〜

【内訳】

大人2人と子ども2人の入園料800
宿泊料300
テント1張り1030
駐車料金500
薪400

あれ、なんだか100円合ってないような・・消費税かな〜、まぁ薪も入れてこのお値段、とにかくリーズナブルです(適当)!

もしタープも張っていたら、あと千円高くなりますね。

※2021年9月時点の情報です。変更等はご了承ください

炊事場、トイレ、シャワー室、ゴミ処理法はどんな感じ?

さてここからは、ウッディパルわちを写真とともに紹介していきます!

主に、キャンプ場で私が個人的に気になるポイントのスリートップである、

炊事場、トイレ、ゴミの処理方法についての記録です。

炊事場

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

これと同じような炊事場が、反対側にももう一つ。
2つ蛇口がある炊事場です。

トイレ

ウッディパルわちへ行ってきました

木の香りがする、ログハウスっぽい作りのトイレで綺麗です。
女性側しか分かりませんが、和式が2つ、洋式が1つ。

シャワー室

そしてトイレの向かいにはシャワー室。お風呂はありません。

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

シャワー1回100円です。

ドアの前に取り付けられた、お金入れに入れます。ペットボトルで作ってあるお金入れが素朴で素敵。

私は、よくある時間制の自動コインシャワーがあんまり得意じゃなく(すごい焦ってしまう)

このアナログなスタイルは嬉しいです。

キャンプ場内にあったら嬉しい自動販売機も発見!

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

しかもオール100円です!あ、エナジードリンクは200円。

シャワーのための小銭がないときにも助かりますね!

ゴミ捨てに関して

ゴミ捨てに関する張り紙。

ウッディパルわちキャンプ場に行ってきました

ゴミは、基本的に全て持ち帰りです。

持ち帰るのなら、普段のゴミ袋(自宅の地域指定のもの)持っていっておけばよかった〜。

灰捨て場は、炊事場近くにあります。

まとめ

ウッディパルわちは、予約不要のフリーサイトキャンプ場。


景観が良く、のーんびり過ごしたいキャンプにぴったりです。
ソロキャンプで来ておられる方も多いようでした。

今回持って行って良かったものは、ダントツでポータブル電源!
AC電源がないキャンプ場なので、あればスマホの充電などに便利です。

逆に、持ってきたら良かった〜というものは、川遊び道具。

そばを流れている和知川で、網とバケツを持って魚を捕まえたり、川遊びをしている方が多かったです。


そしてハンモック(持ってないけど)。
木が沢山生えているので、ハンモックを吊るして寛いでる方が多くて羨ましくなり。ハンモック欲しいな〜!

品揃え豊富な売店、各サイトに水道設置、テントの張りやすい平らな地面のサイト・・!とか、そのような

利便性や、整備された快適性を求める場合は、正直向かないと思います。が!

多少の不便さも楽しみながら美味しい空気を吸い、里山の風景を見ながらのんびりしに行きたいなら、ウッディパルわちはおすすめのキャンプ場ですよ〜!