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日常

【ALBUS(アルバス)を6年ぶりに再開】一度やめた理由は?改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

子どもがいると特に、年々ものすごい量になって頭を悩ませる写真整理。皆さんはどうしていますか?

ズボラな私の写真事情は・・

フリョウハハ

上の子が生まれて丸9年。その内アルバムがあるのは2年分・・☆

つまり、7年分はパソコンかスマホに入ったデータのまま放置ということです。

いい加減どうにかしたい!!

子どもの成長アルバムは見開き一つをひと月分として、年に一冊のアルバムを作る方法がここ何年かの主流のようですが

そのように撮りためた写真を月ごとに整理する方法を、格段にやりやすくしてくれるALBUS(アルバス)というスマホアプリ。有名なのでご存知の方も多いと思います。

そのアルバスを、今回 6年ぶりに使ってみて感じたことを書きます。

前回やめてしまった理由(デメリット)も交えて正直に口コミしますので、写真整理の方法を模索中の方は読んでみてくださいね!

ALBUS(アルバス)のメリット

ALBUSは、スマホの写真を毎月8枚無料でプリントできるサービス(ただし無料になる期間内に注文するのが条件)

ALBUSの特徴

・おしゃれなましかく(正方形)の写真ができる

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

出典:ALBUS公式

ALBUSで一番特徴的なのは、写真が正方形でプリントされるということです。

正方形は、ちょうどL版の縦幅はそのまま、横だけを両側数センチカットしたイメージ。

今でこそ正方形の写真はそこまで珍しくなくなりましたが、私が前にALBUSを利用した6年前では

まだ写真といえばL版が主流だったので、「チェキで撮った写真みたいでおしゃれ〜」と魅力を感じていました。

ごく普通の写真でも、正方形になるとなんだかおしゃれに見える不思議☆

毎月8枚、無料で写真をプリントできる(毎月の期限あり)

これは嬉しい!毎月、8枚無料でプリントできる枠が全員にあるんです。

9枚目以降は、1枚につき22円の追加料金がかかります。

この後に紹介しますが、ALBUS専用のアルバムには見開きで12枚入るようになっていて、そのうち1枚はマンスリーカード(年と月を書いた、見出しとなる紙)となるので、キリよく収めようとしたら写真はひと月に11枚がベスト。

なのでこの場合だと、追加の3枚分は、料金がかかることになります。

しかし!登録時に招待コードを入力すると、招待した方、された方どちらも無料枠が1枚増えて9枚となります!

この招待コードは、インスタやツイッターにたくさん載せている方がいるので勝手に(←)入手して使えばOKですよ。

そしてちゃっかり私も載せますので、よかったら勝手に(←)使って1枚増やしてくださいね【招待コード:6ELF9】😊

さらに、1度ALBUSに登録するとあなたにも招待コードが発行され、その招待コードで別の誰かを招待することで、月の無料枠が1枚ずつ増えていきますよ(最大15枚まで)。

別売りで専用のアルバム(種類豊富)がある

よく写真やさんや100均なんかに売られてる写真アルバムは、L版用が主流ですよね。

L版用のアルバムにALBUSで作った正方形の写真を入れると、普通にすんなりと入ります。

ただ、これだと写真ポケットが横幅だけ余ってしまうんですよね〜。なのでポケット内で写真が動いてしまうと見た目ガタガタになります。

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー
こんな感じ。

なのでちゃんと、ALBUSには正方形写真専用のアルバムが用意されていますよ!

このアルバムが、ダサかったり微妙だとやる気が一気になくなりますが、ちゃんとかわいい。そして、6年前よりもめっちゃ種類が増えている!!

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

出典:ALBUS公式

定番デザインはシンプルデザインでカラーバリエーション豊富。

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

ディズニーやリサラーソン、ドラえもんとのコラボ商品も!

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー
出典:ALBUS公式

個人的にドラえもんがドンピシャすぎて、今回6年ぶりにALBUSに手を出したのも実はドラえもんパワーです☆

プリントの申し込みはスマホのアプリで簡単・お手軽

ALBUSの魅力は、専用アプリが使いやすいことだと思います。

感覚的に操作できるわかりやすさになっていますし、写真アプリにありがちなアプリが重くて途中で落ちたということも、私は今までのところありません。

思いついた時にさっと写真を選んで送信。早ければ5〜10分で、ひと月分終わらせられるので忙しいママにはぴったりだと思います。

その月のマンスリーカードが無料で付いてくるので写真整理時に便利!

写真プリント1セットにつき1枚のマンスリーカード(注文時に選択した年月が印刷されたもの)が無料で付いてきます。

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

アルバムのそのページが何年の何月の写真なのか一目でわかる、とても便利なカードです。写真と全く同じサイズなので好きな場所にセットすればOK。

マンスリーカードは、スタンダードなシンプルデザインのものと、キャラクターデザインがあり、キャラクターデザインはその時期により変わるようです(過去にはディズニーデザインなどもあったようですが、現在は注文できません。

2022年10月現在は、ドラえもんのマンスリーカードが選択できるようになっています!

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

アニメのドラえもんというよりは、コミック版のドラえもんのタッチで可愛いすぎる!!

ただし、マンスリーカードのスタンダードデザインは無料ですが、キャラクターデザインは有料(1枚税別55円)なのでお気をつけ下さいね。

※2022/11/4追記

マンスリーカードにディズニーキャラクターが再び仲間入りしました!「ミッキー」「ミニー」「ダンボ」「ミッキー&フレンズ」の4種類のラインナップ。

ディズニーお好きな方はチェックしてみてくださいね。

他の整理法と比較してのデメリット(6年前にやめた理由)

冒頭にも書いたように、6年前にもアルバスを利用していた私。

「これで毎月、子供の成長アルバムを作るぞ〜」と意気込んでいたはずなのに、やめてしまった過去があります。

それも「もう来月からALBUSやめよう」とか明確に決めてやめたわけではなくて、気がついたら注文しなくなっていた・・という感じ。

何故なのでしょうか?ちょっとずつ、ここがこうだったらなぁ・・という点が重なって、いつの間にか注文しなくなったように思います。

価格

ALBUSの写真プリント価格は、先ほども書いたように最初の8枚は無料。9枚目から22円(税込)となります。

11枚プリントしたとしたら、追加3枚分だけの料金になるのでプリント代は66円。
この場合1枚あたり6円と考えると他社と比べても安いです。

しかし、送料が1回の注文につき一律242円(税込)かかります。この送料はどう頑張っても無料にはならないんですね〜

なので1回の注文につき、送料も含めて大体300円ほどかかります(11枚プリントした場合を想定)

これは毎月11枚だけと決めて注文している場合は大した負担になりませんが、祖父母にあげる用なども入れて一度に何十枚も注文したい(1度に注文できる最大枚数は71枚)という場合、1枚22円というのは安くはないと感じてしまいます。

専用アルバムのページが足りない → 2021年に改善されていた!

見開きでひと月。これを12ヶ月で年に1冊のアルバムにしたい。とALBUSを注文する大半の方は考えるのではと思います。

だから当然アルバムには見開きで12ページ分は最低でも欲しいところ。でも6年前は

ALBUSの専用アルバムは、見開き10ページ分しかなくて・

これだと10ヶ月分しか入らないじゃないかあ!

これ本当に、残念に思っていたポイントだったんですよ。追加でリフィルを買えば増やせるシステムだったんですが、また料金が発生する上に、リフィルを差し込む作業が面倒臭がり屋には負担で・・😲

ですが!!要望が多かったのでしょうか。現在はアルバムのページ数が増えていました!!リフィルが当時より2枚増えて、ちゃんと1年分収納できるようになっています(2021年9月に改良されたらしい)

これは嬉しい!!!

11枚に絞りきれない

ひと月の写真の枚数、別に11枚にしなくても良いのですが、なんかアルバムに見開き1ページ分きっちり入れたいと思うと11枚に絞ることになり・・

11枚って、なかなか難しいです。

子供が赤ちゃんのうちは山のように、毎日撮るし、新しい表情も沢山見せてくれる時期なので、あれもこれも選びたくなります。

だったらひと月、見開き2つ分使うことにすれば、23枚選べることになりますが、そうするとアルバムのページが足りない・・

結局、選びきれなくて11枚をはみ出した分は別で保管していました。がやっぱりアルバムに入れたいし。

これで当時の私は何時間も写真選びに費やすことになり、もっと枚数気にせず選びたい〜!と思うようになりました。

期間内に注文しないと有料になる

ひと月あたり8枚は無料でプリントできるのですが、定められた期間内に注文するのが条件となっています。

毎月、1日〜月末までに、先月分を注文すると無料になります。例えば、9月分の写真を無料で注文できるのは10月1日〜31日となり、それを過ぎると1枚目から料金が発生します(この場合8枚までは176円、以降は1枚につき22円)。

この期間を逃さないように、アルバスからもお知らせしてくれるので

本当に親切なのですが、それでも後回しにしているうちに忘れてしまうことが!

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー

有料になっても大した金額ではないけど、なんだかソンしたような気になってしまい、元々上⬆️に書いたような気になる点があったこともあり、そのままフェードアウトとなりました。

まとめ(やっぱりALBUSは素敵)

6年前にデメリットと感じたことの原因の多くは、撮った写真が多すぎたことにあると思います。

子供がまだ小さくて、毎月膨大な量の写真を撮っていました。その中からプリントする分を選ぶのは大変な労力。

あれもこれもプリントして残しておきたい!と思うなら、プリント料金の安い会社は他に沢山あるのでそちらの方が向いていると思います。

例えば、会員数435万人超えの写真プリントサービス「しまうまプリント」なら1枚7円〜できます。

しまうまプリント

アルバムに関しても、ALBUS純正のものは、最低限しか収められないページ数となっているので大量に収納したい場合には向きません。

でも子供がある程度大きくなって、イベント事など特別なシーンでしか写真を撮らなくなった今、ALBUSは本当に使い勝手のいいサービスだなぁと感じました。

スマホに入っている写真から、1ヶ月分をざっと振り返ってお気に入りショットを選んで送信するだけなので本当にお手軽。
マンスリーカードも付いてくるので、写真が届いたらアルバムに入れていくだけで整理が完了というのも嬉しいポイントです。

あんなに大変だと思っていたプリントする写真を11枚に絞り込む作業も、ひと月に撮った写真が200枚程度ならば(現在の私)簡単に選べるんだなと感じました。

私の結論

そして私の結論は、第一子誕生から5年間は、ある程度沢山現像して保管するスタイル(ALBUSじゃないものでアルバム作り)

6年目以降はALBUSで作ることにしようかな(気が変わらなければ・・)。

なので今せっせと月を遡って写真を選び、ALBUSを注文しています!

とにかくドラえもんが可愛いので頑張れる(現在予約販売になっていて、アルバムが届くのは12月末になるらしいけど・・)!

【一度やめたALBUS(アルバス)を6年ぶりに使ってみた】改良された点やメリット・デメリットを正直レビュー
出典:ALBUS公式

今はいろんな写真サービスがあるので、色々試してみると、状況や希望に合った写真整理の方法がきっと見つかると思います。

そしてもし気になった方がいればぜひ、ALBUSでアルバム作りを楽しんでくださいね〜(無料プリントが1枚増える招待コード:6ELF9も是非)☆