我が家で一番の古株の家電だったテレビ（12年選手）がついに壊れてしまい、新しいテレビに買い換えることになりました。
もともと家電というものにあまり興味がない私。
ましてやテレビなんて、最新式のものだってそこまでの、例えば冷蔵庫みたいなスゴい機能がついていたりもしなさそうだし、あぁ、買い替えかぁ、痛い出費やな。。というテンションでした。
ですが、この機会に壁掛けテレビに替えるなら、話は別！
部屋が広く使えそう、部屋の感じが変わって気分転換になりそう。
でも、テレビを壁につけるのってどうやるのかな？壁掛け専用のテレビが必要？テレビ以外に必要なものは？費用はどれくらい？
わからないことだらけでしたが、無事に壁掛けテレビを導入できたので、購入から設置までの色々を書いていきたいと思います！
まずは下調べ
壁掛けテレビの買い方は？
実はほとんど下調べはしていませんでした。
ただ友人に、壁掛けテレビが欲しいと話した時に
壁掛けテレビというものが売っているわけではなく、普通にテレビを買ってきて、それを壁掛け用の金具で壁に設置するんだよ〜
ってことは教えてもらっていました。
つまり、どのテレビを選んでも壁掛け対応可能ってことですね！
これはテレビの選択肢が狭くならないので大変ありがたいです。
もしせっかくお値打ちのテレビがあっても壁掛け非対応で断念、とかならずに済むということですね。
壁掛け金具の物色
暇な時に、壁掛け金具というものをネット検索して、お得意の楽天市場さんで、良さそうなのをとりあえずカートにイン！
この時に考慮した条件は、対応のテレビサイズ（まだ買ってないけど50型〜65型くらいで探すつもり）、固定型ではなく、可動式であるということ（テレビの向きとか変えられたらいろんな角度から見られて便利そう&楽しそう）、あとはお値段！の3点です。
まだテレビも決まっていないので、この時点では購入はしませんでした。
壁の強度の確認
そして、確認しておくべきなのはテレビをかけたい壁の強度、下地の具合です。
我が家は外壁がログ材で出来ているので、外壁に面した壁であれば重みに耐えられます、と住宅購入時に聞いていました。なのでテレビの設置場所を、外壁側に移すことにしました。
お住まいの住宅の柱がどこにあるのか、下地の具合など、テレビを設置出来そうな場所を探しておくと良いと思います。
いざ電気屋さんへ
我が家は計画性があまり無いなので、テレビに関しても、「いついつにテレビを買いに行こう！」と決めていたわけではなく
ある日、だましだまし見ていた壊れたテレビへの嫌気が限界にきた夫が、「EDION行かへん？」と言ってきたのでそのまま最寄りのEDIONへ。
下見程度に行ってみようというつもりで家も出たので、まとまった現金もカードも持っていなかったのですが、ある展示テレビに一目惚れしました。
有機ELという、液晶とはまた違う画面だそうで、とにかく画像がクリアだったのです。
とはいえ一目惚れだけで買える財力はない我が家ですが、そこへ店員さんの一言
「展示品でOKと言ってくださるならさらにここからこんだけ引けますよ〜（電卓見せながら）」
と！！
それが想像以上にお値引きしてくださっていたので、これは買うしかないのでは。。と夫婦揃って欲しい気持ちが湧いてきてしまって、その場でそのテレビに決定！！
我が家の2代目テレビは、55型のSONYのテレビに決まりました。
あとはこれを壁掛けにしてもらうだけ！
さて、次の記事にていよいよ購入手続きです。
